「真理の御霊」

最後の審判(次元上昇)を超えるために1999年からひふみともこさんに下ろされている神示をお伝えします

神から人へ◎覚醒・次元上昇・霊性進化◎

 

 

神から人へ、人から神へ。次なる事象、次元の前に、

多くの人の働きと、思いの高まり、調和を広げよ。

一人一人の働き、行い、全てに神の願いはこもれり。

さにて本日何を問うや。 

 

 

村上和雄先生の「スイッチON」ということばは、

全宇宙でも使われている共通のことばなのでしょうか。

また、それはどのようなことを意味するのでしょうか。

神様はそのことばにどのような思いを込められている

のでしょうか。)


では答えん。

「スイッチON」とは、魂のまことの覚醒、目覚めを

言うなり。人の御魂(みたま)の奥底にある、

遺伝子よりもさらに微粒の、目にも見えざる、

手にても触れ得ぬ、神の与えし永遠なるもの。

そこには神の願いを込めて人のいやさか、地球の繁栄、

生命全てのさらなる進化を、一つの経綸、計画として、

一つ一つの魂に込め、来るべきときの訪れと、

機の熟せしときに目覚めるようにと、神は全てを

見通して、人の思いの及ばざる、遥か宇宙永遠の、

無限世界の全てが共に、一つの狂いもなきよう、

精巧緻密に企てり。

なれば、人の遺伝子とても、全ては神の経綸により、

全体調和の一環として、宇宙全ての進化の一部、

人の解き得ぬ神秘の粋なり。

 

 


「スイッチON」とは魂の、神の記せし計画の、

一つ一つが発動し、全体調和に合わせることなり。

なればそれらは宇宙に通じ、神への思いの目覚めし

時に宇宙の中心・命の根源、神の世界に結ばれて、

まことの使命を果たすなり。

人は思いを神に向け、己の役割、使命に気づき、

さらなる大きな働きをせん。

さにて思いは遺伝子を変え、己の役割遂行のため、

周りの遺伝子、外へと拡がり、一つはやがて全てを

動かす。

一人の祈りは地球をめぐり、宇宙と呼応し、進化を

促す。遺伝子内の全ての記号は、宇宙進化の全てと

つながり、互いが互いを目覚ませるなり。

 

  

 

今この時の一瞬にも、神の仕組みし宇宙の進化は、

地球の遅れを待ちながら、宇宙の流れに流されぬ

よう、人の御魂の目覚めを待つなり。

準備は整い、今は待つのみ。

人の全てが神に目覚めて、次元を上げて成長するを。

 

 

 

霊性進化は宇宙の流れ。神の変わらぬ始めの経綸。

なれば人は今の世に、生まれし意味を見いだせよ。

人類創世、地球の誕生、たゆみことなき進化の歴史。

戻ることなき時の流れは、神の願いの一つ一つを、

余すことなく、残すことなく叶え起こせし歴史なり。

人は神の仕組みを知らんと、物質世界に答えを求め、

まことの意味を失えり。

物質世界を動かすは、神の仕組みし経綸なれば、

遺伝子一つの奥の込めらる神の祈りの見えざる者は、

いかに記号を解明せども物の世界を超え得ぬ者なり。

物を動かす原理法則、その内にある神の願いを、

悟し者は幸いなり。物のみ追いかけ、数値に縛られ、

現世の欲に目を奪われ、死を迎えるは哀れな生なり。

 

 

この世はあの世につながりて一つ一つの魂の無限の

進化を求める。なれば、この世の行はあの世に続き、

終わることなく繰り返さん。

人の生命、魂は、壮大無窮の宇宙の一部。

儚きこの世の短き時も、終わることなく続く永遠。

人は己の役を果たして、やがては神に戻り来よ。

地球が進化し神の世界にさらに近づくその時まで、

人の命の旅は終わらず。

さにて本日、スイッチONの意味することを、詳しく

易しく教えたり。よく読み返し、御魂に納めよ。

 

 

 

 

神の声を伝える人
ひふみともこさん著書  「続神誥記」より抜粋
ひふみともこさんHP
http://hifumitomoko.cocolog-nifty.com/blog/

大神神社 狭井神社 三輪の祈り(ひふみの祈り)
http://kukurihime.blog.jp/

巫女より◎人間とは・最後の審判・次元上昇とは◎



人間とは神様の分け御霊(みたま)であり、私達が生きる

この世界(3次元)は、それぞれの魂が神様に体という器を

お借りして、様々な霊格の魂と一緒に学ぶ修行の世界です。

世界は神様の言霊で創られ、神様の御意図(真理)と、

原因結果の法則で支配されていますので、言葉を大切にし、

素直に神に委ね、我と執着を取る事により、良き方向に

事が進みます。神経綸「最後の審判」と、次元上昇を越え、

新しい次元へ進む前に、1999年よりひふみともこさんに

神示が下ろされています。ひふみともこさんの4冊の本

「神から人へ(上・下)」 「神誥記」「続神誥記」とブログ

三輪山の巫女の「真理の御霊」のブログでも読むことが

出来ますので、言霊で宇宙を創った神様、神様の世界、

宇宙、地球、人類、言霊、真理、輪廻転生、人類を救う言霊

「いろは」「ひふみ」、最後の審判について学んでください。




 

大神神社 狭井神社 三輪の祈り(ひふみの祈り)
http://kukurihime.blog.jp/

 

神から人へ◎地上に飢える何億の民・増悪の連鎖を断て◎

 

神から人へ、人から神へ。常に変わらぬ交流を、絶えざる循環、

交(か)わす祈りを。さにて本日、今の地球の最も危機なり。

存続するか、滅亡するかの、瀬戸際のときを今や迎えり。

人はこれまで幾度もの、危難を乗り越え、解決し、学問、

技術を発展させて、失敗、過(あやま)ち、繰り返し、されど

そこより学びし知恵を、糧(かて)にて今日まで生存せるを。

なれど今の世、地球の危機は、心の荒廃、衰退と、

自然の蹂躙(じゅうりん)、神への冒瀆(ぼうとく)、

人たるものの節度を忘れ、人たるものの使命を果たさず、

驕(おご)れる心と、高ぶりと、我欲我執に光を失い、

心の闇に囚われぬる、最も危険の最悪のとき。

 

 

ここにて人は、進む道、方向さえも見失い、目先の繁栄、

経済優先、物質主義の愚昧(ぐまい)に落ちぬる。人の心に

指針を示し、迷える御魂(みたま)を導くは、

唯に神のみことばのみ。昔も今も、変わることなし。

たとえ科学や技術が進歩し、宇宙に人が飛び立てど、

人は人にて何千万年、生きる基本は変わることなし。

空気や水にて命をつなぎ、海山の幸、大地の恵み、

五穀の祝いを受けながら、神の祈りに守られて、

人はようやく生き永らえる。

今の人の世、傲慢不遜の、畏れを知らぬ振る舞いに、

天地も もはや、沈黙破り、神の心を示すべく、

その現われが温暖化。旱魃(かんばつ)、豪雨、台風、

地震地上の狂騒狂乱は、人の招きし原因結果。

 

 

今こそ人は目覚めるときなり。他人任せに、責を逃れど、

目をばそらせど、罪は変わらず。地上に起こる一切が、

己に関わる縁のもの。心に現わる想念が、見えぬ波動で

地球を取り巻き、人から人へ、巡りて回る。憎しみ、

悲しみ、妬みに恨み、繰り返される憎悪の連鎖よ。

断ち切る勇気を、叡智(えいち)を持てよ。

ことばの持てる力に拠(よ)れよ。怨嗟(えんさ)の

ことばを葬りて、尊き感謝の言霊を。呪詛の穢れを

禊(みそ)ぎ祓(はら)いて、清き祈りの言霊を。

 

 

次にすべきは、行いなり。地上に飢える何億の民。そも

また己と無縁にあらず。人の賢き英知英断。寸暇の遅れも、

今は許さじ。時々刻々と、最期は迫れり。時計の針は、

進むのみ。人の心に光を当てよ。神の言霊こそ光。

晦(くら)みに迷う人の手を取り、正しき道に誘えよ。

神の言霊こそ標。さにて本日、危急存亡のときを、

人の最後の努力惜しまず、持てる力を出し切れよ。

神の祈りは常に変わらず。人に届けと、送り続けむ。

さにて。

 

 

 

 

神の声を伝える人
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大神神社 狭井神社 三輪山の巫女 
「三輪の祈り・ひふみの祈り」

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神から人へ ◎平和への道・自然に相和し祈ること◎

 

 

神から人へ、人から神へ。急ぎ伝えて残すべき、人類全てに共通する、教えの

全ては伝え終え、今は人の一人一人が、気づき、悟りて行うのみ。なれば人は

迷うことなく、案ずることなく行えよ。人の心は、儚(はかな)く脆(もろ)く、

当てにすれども頼りにならぬ。なれば神は教えを託し、後は見守り、手を出さず、

ただひたすらに預けるのみ。辛抱耐乏、苦境の心を、人は読み取り、察せよ、

解せよ。神の思いの奥の奥底。心の奥に秘められし、神の思いは徒(あだ)ならず。

ただ一心の、誠心誠意の、唯一無二の慈愛なり。さにて本日、そなたの問いは。

神の前にて偽りのなき、真の証(あかし)をたてられよ。

  

 

(神様の御心に外れることなきよう、自分にできることだけをしてきたつもりで

おりますが、それでも何のお役に立てず、申し訳なく思っております。もし今の

私の心に多少なりとも慢心がありましたら、どうか厳しくお導きください)

さても素直に自ら見つめ、己のみ役に向き合いて、神の心を表さんと、精進せし

もの、神も祝わん。なれど一つ注意せよ。神との通信交信は、己一人の為ならず。

人類全てのものなれば、そなたの心の迷い、苦しみ、そを晴らす為のものならず。

そなたを導く者は常に、そなたを導き守りておらん。案じて任せて気苦労捨てよ。

不要の気遣い老婆心。囚われすぎるが間違いの素。時に戒め、諌めることばも、

人を介して届けられなん。そに従いて己を省み、新たに励み、心を高めよ。

今のままにて充分ならずや。何の間違い、誤りもなし。人の一言一句に迷わず、

さらに新たに踏み出されよ。時に神も煩(わずら)いて、そなたの行く末、将来を、

危ぶむ時もあるなれど、全ては神の御心のまま。神の引かれし航路のままに、

逆らうことも背きことも、何もなせぬがこの世の仕組み。なれば己の心の神の、

ことばに耳傾けて、最も納得、得心のいく、生を貫き求めるべし。

他に何を求めるや。さらに何を欲するや。何も求めず、何も望まず、神の御心の

ままに生くのみ。そのみを願いて、素直に生きよ。日常暮らしの瑣事(さじ)雑事、

時に心を曇らせなん。なれどそれとて、一時の迷い。すぐに消え去り晴れゆかん。

己の卑小な心の煩悶(はんもん)、コップの中の嵐の如き、水面のさざ波、

ざわめきに、いちいち関わり、こだわるなかれ。やがては波も治まりて、後に

笑いて思い出さん。 

 

 

なれば人は、心を高く、足元ばかりに目を向けるなく、空に目を向け、心を開き、

神の息吹を呼吸せよ。神の賜る自然の恵み、神の慈愛を表す光よ。光を受けて

緑は輝き、大地に慈愛は込められなんを。神の慈愛に目を向けよ。人も自然の

一部なれ、人も神の慈愛を映せよ。自然の全てが神に感謝し、歓喜の祈りを伝えて

いるなり。人も祈りに共鳴し、感謝の思いを、波動を広げよ。地球平和の近道は、

感謝の思いを広げゆくこと。自然に相和し祈ること。感謝の波動に高まらば、

人の心の迷い、暗みも、光を受けて消え去らん。失敗、過ち、恐れるなかれ。

恐れ不安は低き波動。波動を高め、強めるには、ひたすら感謝し、祈ること。

人類平和を、地球の浄化を、全ての動物植物の、さらなる繁栄共存を、栄(は)え

ある未来を思い描けよ。己ばかりの救いになき、慈愛の救いを願い祈れよ。

さにて本日、一人そなたの迷いになき、多くの衆生の心の救い、平穏安寧を

祈りし。これから後にも忘るなかれよ。神は常にそばを離れず、怒りや

妬(ねた)みに苦しむ時にも、早くに気づき、立ち直るまで、離れず、見守り、

導きおるなり。なれば後にも精進積みて、己の命を全うせよ。さにて。

 

 

(地上の乱れを正す・この世を浄化する言霊 )

古代の人の祭りし如くに、御霊浄める儀式をなせよ。神を奉りて、祝詞

あげて、あまねく神に感謝捧げよ。祝詞は「ひふみ」と 「いろは」でよからん。

人の誠のこもりなば、神は受け取り、祈ぎて、祈らん。祈りと祈りの共振は、

互いに高めて、波動を広げ、やがては全ての人々の、魂癒して、言霊となる。

言霊広がり、光の如くに、地上の乱れを全て正さん。 

 

  

「ひふみ祝詞(のりと)」


ひふみ  よいむなや こともちろらね 

しきる ゆゐ(wi)つわぬ    そを(wo)たはくめか  

うおえ にさりへて    のますあせゑ(we)ほれ- けん 

※3回続けて宣る  


「いろは祝詞(のりと)」


いろは  にほへとち りぬるを(wo)わかよ   たれそ

つねならむ うゐ(wi)のおくやま   けふこえて 

あさきゆめみし ゑ(we)ひもせすん   

 

 

 

 

神の声を伝える人
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神から人へ「それぞれに己の道あり、魂あり」

                               

 

神から人。

神から人へ、教え下ろして、人に広げて、さらに

後の世、次の世代へ、継がれ残され、伝わるように、

人は考え、行動せよ。

神の教えは絶対なれば、この世が終わり、時移り、

世代が変わりて、変遷せども、神のことばは

受け継がれ、伝わるように、人は考え行動せよ。

 

 


神のことばは受け継がれ、一部の人間、書物の内に、

必ず残され、語り継がれん。なれば残せよ、

心配せずに。案じ憂えて、何もせず、時の来るのを

恐るのみの、偽の宗教、世にはびこらん。

なれど惑うな、騙さるるな。嘘の教えはいつか

滅びん。滅び、忘れられ、跡なく消えん。

真(まこと)の教えを残してゆけよ。教えは絶対、

普遍なれば。時の移り、時代の変化、化学の進歩も

発展も、教えを変えることのなければ、人は信じて

行うべし。神の教えに従いて、生きて行い、 安じ、

長らえよ。

神の意に添い、教えに習い、素直に我を取り、

宇宙に調和し、神への祈りを己の願いと、共に

相和し共振し、己の命の波動を高めば、神の力も

我がものにせん。

 

 

神の喜び、楽しみは、さなる人間、子供らの、

素直な精進、昇華(しょうげ)なり。

共に相和し共鳴し、共に交流交信し、神の意を

汲み、教えを移し、神の世界を地上に実現。

人の繁栄発展が、単なる物質、技術になく、

心を豊かに富ませ、潤し、人の心を高めることに、

寄与するものにてあらまほしけれ。

神は願わる、望まるる。さらなる文明文化の進展。

なれど望まず、恐れらる。人の心が過ち進化し、

神の意図からさらに外る(はずる)を。

人の力の集まりて、神の力に高まりて、人の力を

超えしことさえ、神に挑まんことにさえ、人は

過ち犯さんとする。

神のなすべき生成化育、万物流転、宇宙の運行、

人は侵さず、任せるべけれ。

自然の連鎖を乱し壊さば、宇宙の調和も、法則も、

狂い乱れて、破滅も招かん。

この世の消滅、全てを無に帰し、元より始めん、

神の経綸。悲しからずや。

神のご意図を知らざるために、いつか破滅の道を

歩むる。神は伝えん、示し明かさん。

今この時に、最期の前に。人に示して、気づきを

促す(うながす)。人よ気付けよ、悟れよ。

悔いよ。詫びて直せよ、償えよ。

壊れ、侵され、汚されし、神の心に適いしものは、

容易に戻らず、返らねど、今再びの機会を与え、

人の改悛悔悟を待たん。最期の前の時なれば、

遅れず改め、勇み、励めよ。神は待たざる、遅れ

許さず。瞬時の遅れもためらいも、今はならざる、

許されず。神は人へと残しゆかん。伝え教えて、

導かん。人の過ち、誤りを、事象に見せて、

悟らせん。この世の狂い、乱れの果てに、起こる

悲劇は地球の消滅。宇宙の内より地球は消され、

新たな生命誕生せんため、地球に代わる星創らんと。

 

 

ことばを与え、文字を教え、始めの教えは、祈り

なり。

祈りを教えて、交信し、人から神へと祈らせん。

神から人へと祈り伝えん。

新しき世の始まりは、常に厳しく、苦難多かれ、

神は神世の実現のため、始めの一歩を歩ません。

人は生まれて創られしとき、神のご意図に適うる

までに、清く素直な魂分かたれ、清き言霊与えられ、

文字を習い授かりて、神の教えのそのままに、

祈り働き、行い励みし。なれど変わりて、変化

始まる。己と他との境を作り、自我を強めて、

他と敵対し、他を従わせ支配せん。他の持つ物を

我が物にせん。他よりも勝らん。他をおとしめん。

人の我欲は増大し、ついには戦争、殺戮、暴虐。

己を苦しめ、卑しめ、己を汚す数々の罪。

気づかぬ愚か、哀れさよ。今気づかせん。悟らせん。

己を苦しめ迷わす素の、全てが己の内なることを。

己の醜き魂が、己の周りをゆがませ見せん。

己の卑しき願望が、己の周りに敵を作らん。

全てが己の鏡なり。全てが写さん、己の魂。

なれば気づけよ、目覚めよ人よ。己の周りを見るが

よし。

清く正しく美しく。さに見えぬれば、素直な魂。

なれど醜く浅ましく、さに見えぬれば、汚れし魂。

御魂に問えよ、己の心を。神に問うのと同じこと。

神に問うのと同様に、己の魂、内なる神に、問いて

尋ねよ、己の汚れを。神は示されん。答えは内なり。

外にあらざる。他に求むるな、他を見るな。

他に比較して競うをやめよ。全ては己の内にあり。

答えの全ては、すでにあらん。

 

 


己の内に見出さざるは、神のことばの聞こえぬ

者なり。なれば求めよ、己の神に。日々の行い、

祈りを通じ、やがては答えも明かされん。

他人(ひと) に求めど明かされぬ。他人に尋ねど

示されぬ。他人には他人に、それぞれの、

己の道あり、魂あり。

他人に比べて、何も分からず。他人に尋ねど、

何も答えず。ただひたすらに、ひたむきに、地道に

歩め。迷わず悩まず、焦らず乱れず、一途に進め。

人には見えず、遠く見えども、答えは近し。隣に

あらん。なれど、気づかぬ、明かされぬ。他に

求め待つ、頼る者には。神にゆだね任せるはよし。

なれど、神に頼るは誤り。神は与えず、導かず。

己の道を 歩まぬ者には。結果を急ぎ、結果を求め、

先に結果を手に入れんとす。さなくば動かぬ、

歩まぬ者よ。結果は変わらん。己の努力、精進

進まば、運命変わる。

変わらぬものを求むるなかれ。常に万物変化せん。

神の定める法則さえも、自然の理(ことわり)、

原理と共に。なれど変わらぬ真理なり。

人の哲学思想を超えて、真理は変わらず、厳然たり。

変わる移るは、人の学問。人の人知に作られし、

狭く小さき定理法則。

なれど変わらず、始めより。神の経綸、神策は。

神の定めし真理に従い、法則作り手この世を動かし、

摂理にのっとり自然を生かし、原理に則して宇宙を

回す。神は人を作り賜いし。命を与え、魂育み、

宇宙の一部、調和させんと、さなるためなる学問許し、

さらに賢く謙虚なれと、祈りて待ちたり。

 

 

今人は、示せ、捧げよ、感謝と祈り。人の作りし

尊き成果を。神の御心適わずは改め直さん、始め

から。時は要さん、さらに永きを。なれどひるまず

対峙せん。始めの一歩を踏み出さざらば、地球は

変わらず、人救われず。恐れず歩まん、人のため。

人の努力と精進こそは、神の心を歓ばすもの。

恐れおののき何もせず、 ただ迎えるな、

最期の時を。たとえ、幾千、幾万の、年を重ねて

変わらざれども、人の魂救われん。

魂救われ昇華せん。見える結果を求むるな。

心は清く、清浄ならば、結果は見えず、

触れ得ねど、魂浄まり、高まらん。そが真なり、

宝なり。何にも勝る勝利なり。

神から人へ、繰り返し、告げ伝えることの意味を

汲め。たとえ同じに見えようと、魂変わり浄まりて、

さらに尊き意味を知る。なれば、毎日怠らず、

己の魂、清まることを、信じて願いて怠ける

なかれ。日々に続きて疲れも増さん。なれど、

己のためになく、一人のための教えにあらずば、

耐えて続けよ、書きて写せ。さにて終わる。

 

 

 

神の声を伝える人
ひふみともこさん著書  「神誥記」「続神誥記」「神から人へ(下)」より抜粋
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大神神社 狭井神社 三輪の祈り(ひふみの祈り)
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巫女より ◎三輪の祈りとは・最後の審判の前に◎

 

(三輪の祈りとは・最後の審判の前に)

2017年3月より神の国である日本国民は、言霊を大切にし 

言葉を浄め、行いを改めます。古代の魂の人、覚醒した人、

霊格の高い人が、人々に神様の言葉を伝え、正しく生きる為の

気付きを与え、神様が人間に授けて下さった言葉を、

人を傷つける為に使うのをやめ、平和のために使います。

音霊、言霊、祈りと祝詞、お経、神楽、お祭り、 良質な音楽、

日本の文化と芸能、芸術で神様と繋がり、

神様に感謝の言葉を伝え、高い霊性を取り戻していく努力をし、

一人でも多く、神様が準備して下さった平和な次元へ行ける

よう、働かせていただきます。また人類がここまで、神様が

お創りになった地球を穢してしまったことを、お詫び致します。

天の神様、地の神様、どうかこれ以上、人間が地球を壊しま

せんよう、お導きを宜しくお願い致します。


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三輪の祈り、ひふみの祈りとは、「最後の審判」の前に、

神様の分け御霊(みたま)である人類が、物質金銭への執着と

我欲を離れ、人の幸せ、世界の平和を願うこと、

自分の命、生かされていることに神様の慈愛を感じ、

縁ある人と、ささやかな幸せに、感謝をしながら生きること、

神様がお創りになった自然を大切にし、自然に触れ、

自然に癒され、人間も自然の一部だと気づくこと、

機械への依存をやめ、人と繋がり、弱き者を助けること、

失った自信と、明るい想念を取り戻し、これから始まる

平和な次元へ、多くの人が進んでいけますように、

という祈りです。

また、人の祈りと、天の神様の祈り、地の神様の祈りを

一つに繋ぐお役目の、菊理媛神(くくりひめ)様の御霊の

女性が、現在行っている祈りの事です。



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大神神社 狭井神社 三輪山の巫女 
「三輪の祈り・ひふみの祈り」 
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神から人へ◎物質と金銭への執着を取れ◎

 

 

神から人へ。人から神へ。

互いの交信交流も、やがては全ての人々と、心を通じ、

魂にて、必ずつながり、結ばれなん。

その日、神との交信は、魂浄めし、高次の者なら、

よく伝わらん。交わらん。

なれど濁れる魂ならば、伝えることも伝わらず、

ただに空しき波動のみ。

或はまた、己の波長に合う者同士の、低く怪しき通信

ならん。よく心せよ。注意せよ。

低き波動に惑わさるるなよ。通信交信、危うきもの

なれ、よく磨かれし魂なりて、その後行い、

高めゆくべし。さにて、本日、問いは何なる。

 

 

(物質や金銭は、諸悪の根源でしょうか。

物質や金銭によって魂を浄めることは不可能なの

でしょうか)

さにあらず。物質、金銭、悪ならず。

人の心を貶むは、心の奥の我欲我執よ。

なれば心の清き者なら、物質金銭、悪ならず。

かえりて己の精進を、手伝うものなり。進める

ものなり。なれば悪を嫌うといいて、

物質金銭なくすに意味はなし。

人の肉体、物質なれば、物質なくば生は保てず。

なれば物質大切にせよ。物質愛し、感謝せよ。

なれど物質欲するのみにて、いくらありても

さらに求むる。さなる卑しき浅ましき、

我執の虜となるなかれ。

 

 

人は己の生を維持する、わずかのゆとりに満足し

ささやかな富を歓べよ。ただいたずらに物質増やし

独占するは我欲の奴隷。感謝もなくば喜びもなし。

ただ所有して、使いもせずに、資源を無駄にし、

環境壊す。さなる物質文明は、やがて滅びん。

壊滅せん。

今の誤り、狂いの素は、物質のみの価値判断。

物質なきは軽んじる。物質 所詮は道具なり。

利用し使うことにより、始めて価値を発揮せん。

持つことのみには価値もなし。 

 


なれど今の世、腐敗と退廃。物に使われ、心を

滅ぼし。神の望みは、感謝と喜び。

なれど金持ち、資産家たちは、感謝もなくて、

不足のみ。何故持つや。欲しがるや。

さらに増やして、何を得ん。

権力、名誉、地位、武力。やがては招かん。

戦争、滅亡。物質金銭、悪ならず。

なれど心の浄めのなくば、いつか人は自滅せん。

 


物質によりて魂磨く。そが生かさるることの意味。

人の生のある由縁ならずや。

魂のみの修行なら、想念ばかりで、悟りは難し。

なれど物質ある故に、喜び、満足、幸を知らん。

悟りも早く、感謝も易し。 肉体、持ちて、

感覚を得て、五感の満ち足る喜びを知る。

なれば感謝の意味も悟らん。

さにて感謝と優しさを、生あるうちに育みて、

魂浄めて帰るを待たん。

 


なれど今の世、現界は、感謝忘れし低次の世なり。

いずれは自ら滅びなん。なれど神の慈愛と情けよ。

救いてやりたし、気付かせたしと、この数年の、

警告戒告。

意味を汲み取り、目覚めよ、今こそ。

今を逃さば、全ては終わりぬ。さほどに危機は

迫りたり。今の荒みし人心と汚染破壊の自然環境。

増えゆくばかりの極悪犯罪。残虐凄惨極まれり。

世も末ならん。地獄と化せり。

人の正しき判断も、今の大方、望むも虚し。

低き方へと流されゆかん。互いに相手を傷つけ、

汚さん。

救いの教えも導きも、かえりて嘲笑、嘲られ。

悲しき世なり。光も消えん。

 

 

神の心に、希望はあらず。ただ嘆きのみ。

絶望ばかり。人の最期の努力に託さん。

今のままには救う能わず。救いてやりても同じこと。

人自らが改悛せずは、幾度救えど、繰り返さん。

真の賢者のことばを聞けよ。

愚かな学者に政治家たち、魂抜けし宗教家たち。

真の光を見出せよ。喜び輝く栄光手にせよ。

真の愛を手に入れたくば、自ら輝き光を放てよ。

人の愛のみ求むるになく、自ら与えて、投げ出せよ。

さにて磨かれ、曇りを落とし、汚れを祓わば、

光は増さん。内なる栄光、授からん。

 


人への献身。神への帰依。感謝と満ち足る豊かな心。

そのみが真の富ならん。物質にては適わぬ豊かさ。

なれど物質、そがあることより感謝の念も深まらん。

悪の元なる心の奥の、我欲我執に囚わるるなよ。

魂の扉を開きなば、光の続く道は拓けん。

光の道を歩めよ、子らよ。

迷える道の光に従い、素直になりて、執着離れ、

安らかなるまま、委ねるべけれ。

 

 


(神様の喜ばれるお金の使い方についてお教え

下さい)

では教えん。金は本来 神に捧げる、尊き真心、

忠誠心、帰依の心を示すためなり。

なれど人は誤りて、勝手な欲望、願望募らせ、

ただ己のみ、我欲のために、物を手に入れ、

増やすため、使うになくて、逆に使われ。

なれば人は道具をあやまち、自ら心を失いぬるを。

神へ捧げる真心を、金に奪われ、支配されぬる。

なれば、神は、心を失い、奴隷となりし哀れな

民を、救い、拾いて、 気付かせんため、

厳しき禊ぎを与えられき。なれど気付かず、

煩悩深め、かえりて増す執着迷妄。

 


真の富を知りも得せずに、つまらぬ物質財産に、

目をくらませし、世紀末。価値の判断、基準は

狂いぬ。

神の基準を遠ざかり、さらに狂いは進み行くのみ。

このまま乱れの正されざらば、この世は永久に

救われもせず。神の基準を手に入れよ。

さすれば必ず、正しく使わん。

神の喜ぶ金の使用は、己の欲望満たすになく、

人の幸せ増させるために、見返り報酬求むること

なく、人に捧げる思いやり。

さなる金銭、使いなば、神は喜び、さらに与えん。

なれど己の欲のため、己の所有、財産のため

人に与えること惜しみ、与えらるるをのみ望むは、

神は嫌いて、禊がんとさる。

気付けよ、金銭、物質の、儚さ、脆さ、危うさを。

やがては闘い、奪い合い。 目に見ゆ物には、

限りあらん。いつか必ず、限られし、物質資源の

取り合いならん。

 

 
人より多く、人より広く、地上を支配し、

独占せんと、愚かな考え、浅はかならずや。

地上の富に価値ありや。死して帰らん世界には、

物質金銭、役にも立たず。

なれば御霊を浄めんことをば、先ずは第一、

優先させよ。さなる基準に照らしなば、

自ずと分からん、正しき利用。神の喜ぶ使い方。

 

 


(金は本来神に捧げる心を表すためのものと

おっしゃいましたが、それはどういう意味なので

しょうか)

そは、始めのあり方。根本なり。金とはもともと

流通のため、人の公益、商業のため。

なれど真はさにあらず。

金とは本来、神へ供える、最も尊き心の表れ。

神社の賽銭、その名残なり。

金は納めて、神への感謝を、己の誠を捧げる証し。

なれば金銭物質を、人が占有、独占するは、

神への反逆、謀反と変わらず。

神より金銭尊ぶなれば、神への帰依とはほど遠し。

金銭ならずも、全ての物質、自然の富は、神の恵み。

人が平等、公平に、分かち合うこそ、神の本意なれ。

なれば少しの感謝も表し、神に示せよ、誠の献身。

お金を神と崇める逆行。神を信じぬ、狂いし信仰。

神の喜ぶ金のあり方、そは執着を取るために、

自ら禊ぐ者のみ可ならん。

執着深め、囚われ強め、ついには金の僕となり果つ。

さなる金銭、物質信仰、今の世界の未来を恐れよ。

 

 


(執着を取るような金銭の使い方とは、どのような

使い方でしょうか)

先ずは他人の喜び願い、人の不幸を救いてやれよ。

さなれど戒め、心せよ。

いかなるときにも、求むるなかれ。

物質金銭、見返りを。なれば心の囚われ外れ、

金銭使う真の喜び、金に換え得ぬ満足を得ん。

金銭離れて、執着も消え、心の束縛、呪縛も解けん。

さなりて心は自由とならん。

思い残すもなくなりて、真の価値の基準を手にせん。

人の心が立ち直りしとき、価値の基準が正されしとき、

人の心は神へと近づき、 自ずと行い、思いの全てが、

正しき方へと導かれなん。ことばも祈りも高まらん。

自ずと感謝も深まらん。さなる金銭、物質なれよ。

神の望まる あり方なれば。

 

 


(人に与えることが、その人の禊ぎを邪魔すること

にはなりませんか)

そもまたあらん。邪魔ともならん。なれど根本、

大本忘れるな。人の禊ぎは自分の禊ぎ。

人のみ禊がれ、苦しむになし。

自分も共に苦を分かつこと、そもまた己の禊ぎと

ならん。禊ぎは一人のものならず。

全ての人を禊ぐなれば、共に禊がれ高まらばよし。

救われし人も、感謝を高め、禊ぎも軽く清まり

ゆかん。なれば恐れず案ずるなかれ。

神の許さぬ恵みはなからん。

なれど金のみ頼るなよ。 金にて救わる限界知れよ。

金が救いの全てにあらず。ことばや祈りも、救いと

なるを。最も尊き救いとは、感謝を目覚ませ神に

気付かせ、この世に生きる真の意味を、

知れせてやること教えてやること。

なればあやまち、誤るなかれ。いつか陥る金銭信仰。

金の手軽さ、便利さに、頼りしことの、長年の罪。

よくよく禊げよ。賢く使えよ。反省忘れず、常に

正せよ。さにて。

 

 

 

神の声を伝える人
ひふみともこさん著書 「続神誥記」より抜粋
ひふみともこさんHP http://wa-hifumi.info/