「真理の御霊」

最後の審判(次元上昇)を超えるために1999年からひふみともこさんに下ろされている神示をお伝えします

巫女より ◎三輪の祈りとは・最後の審判の前に◎

 

(三輪の祈りとは・最後の審判の前に)

2017年3月より神の国である日本国民は、言霊を大切にし 

言葉を浄め、行いを改めます。古代の魂の人、覚醒した人、

霊格の高い人が、人々に神様の言葉を伝え、正しく生きる為の

気付きを与え、神様が人間に授けて下さった言葉を、

人を傷つける為に使うのをやめ、平和のために使います。

音霊、言霊、祈りと祝詞、お経、神楽、お祭り、 良質な音楽、

日本の文化と芸能、芸術で神様と繋がり、

神様に感謝の言葉を伝え、高い霊性を取り戻していく努力をし、

一人でも多く、神様が準備して下さった平和な次元へ行ける

よう、働かせていただきます。また人類がここまで、神様が

お創りになった地球を穢してしまったことを、お詫び致します。

天の神様、地の神様、どうかこれ以上、人間が地球を壊しま

せんよう、お導きを宜しくお願い致します。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


三輪の祈り、ひふみの祈りとは、「最後の審判」の前に、

神様の分け御霊(みたま)である人類が、物質金銭への執着と

我欲を離れ、人の幸せ、世界の平和を願うこと、

自分の命、生かされていることに神様の慈愛を感じ、

縁ある人と、ささやかな幸せに、感謝をしながら生きること、

神様がお創りになった自然を大切にし、自然に触れ、

自然に癒され、人間も自然の一部だと気づくこと、

機械への依存をやめ、人と繋がり、弱き者を助けること、

失った自信と、明るい想念を取り戻し、これから始まる

平和な次元へ、多くの人が進んでいけますように、

という祈りです。

また、人の祈りと、天の神様の祈り、地の神様の祈りを

一つに繋ぐお役目の、菊理媛神(くくりひめ)様の御霊の

女性が、現在行っている祈りの事です。



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



        

大神神社 狭井神社 三輪山の巫女 
「三輪の祈り・ひふみの祈り」 
http://kukurihime.blog.jp/

神から人へ ◎人類を救う言霊・祝詞3種◎

 

神から人へ、人から神へ。尽きない欲望、果てない憎悪。
人はこの世の終わりまで、真の英知を求めぬままか。
人には多くの機会あり。成長、気づき、学びに悟り。
全ての機会を無駄にせず、何故さらに求めずや。さにて
本日、神の世界について、一部を伝えむ。
神の世界は次元を超えて、瞬時に移動し、全てを意識し、
全てが意識の世界なれ、宇宙は一つの体内の如。
宇宙の意思は 遍(あまね)く満ちて、大地も、水も、空気も、
人も、あらゆる動物、植物も、宇宙の意思を表わすものなり。
なればこの世も神の世界、宇宙の意思の顕現(けんげん)
せるもの。神の世界は特別ならず。人の世界とつながりて、
人も神の御心の内、神の心を生きて表わす。高次の次元の
宇宙の意思を、人はこの世の次元に映し、この世の次元で
神の慈愛を、物質次元に現象化せる。



なれども神の、宇宙の意思は、物質次元に伝わりにくし。
人は各々勝手に生きて、己の欲に動かされ、宇宙の意思も、
神の慈愛も、地球の恵みも、忘れて生きる。人は進化を
するほどに、神の世界を遠ざかり、人の次元に心を奪われ、
尊かるべき霊性を、高める務めも放棄せり。神の世界は
遠くにあらず。全ては己の心の内に、神の世界を秘めしもの。
本来ありし地球の自然は、神の世界を現出せるもの。
人は宇宙の、神の願いを、祈りを担う生命なれば、
最も神の世界に近き、宇宙の進化の粋(すい)ならむ。
人の内なる聖なるものは、宇宙の意思を求めて止まぬ。
なれど人は、知能を持ちて、大なる宇宙の意思を閉じ込め、
目先の利益や損得の計算ばかりに、奔走せる。



神の世界に近づきたくば、ことばの使用を、正すが始め。
真の幸とは、豊かさとは、無くしてならぬ気高さとは。
ことばを持ちしその時より、人はことばの奴隷となりて、
ことばに心を支配されぬる。無駄な悩みや無益な嫉み、
無用の恐れの、全ての元は、ことばの作りし幻なれば。
神の世界に戻るには、ことばの奥の言霊を、心の底に
響かせること。時空を超えて、つながりて、心の奥の、
内なる霊性、そを目覚ますが、言霊ならむ。
人の忘れし、信仰心、神を求める敬虔さこそ、今の人類、
地球を救う、最後の手段、方途なり。失われしは多くとも、
まだ間に合うと、人に伝えよ。希望を捨てず、未来を信じ、
地球の復活、再生を、人の心に呼び掛けよ。病みし地球を
見守りて、人の真の改心を、御魂の目覚めを待ち続けむ。
神の世界は心の内より、人の目覚めを促さむ。



宇宙の意思は、人を生かして、宇宙の進化を、成就せむ。
宇宙の意思は、神の願いは、人が自ら霊性の進化を進める、
そのことのみ。人の進化を、神は喜び、その繁栄を祝わむと、
そばにて人を導かるる。人も地球も、神も宇宙も、表われ方の
違いのみ。人は次元の最も低き、物質次元の生命なれば、
なかなか宇宙の意思をわからず。己の愚かさ、幼さを、知るが
始めの進歩とならむ。神のことばを言霊を、わからざるとも
響かせよ。宇宙の意思は呼応せむ。聖なる目覚めが訪れむ。
先ずは言霊、それのみなり。さにて。



(地上の乱れを正す・この世を浄化する言霊 )
古代の人の祭りし如くに、御霊浄める儀式をなせよ。神を
奉りて、祝詞(のりと)をあげて、あまねく神に感謝捧げよ。
祝詞は「ひふみ」と 「いろは」でよからん。人の誠のこもり
なば、神は受け取り、祈(ね)ぎて、祈らん。祈りと祈りの
共振は、互いに高めて、波動を広げ、やがては全ての
人々の、魂癒して、言霊となる。言霊広がり、光の如くに、
地上の乱れを全て正さん。  

 

 

(はじめに2拍手、終わりに3拍手して下さい) 

「いろは祝詞(のりと)」

いろは  にほへとち りぬるを(wo)わかよ   たれそ

つねならむ うゐ(wi)のおくやま   けふこえて 

あさきゆめみし ゑ(we)ひもせすん  

「ひふみ祝詞(のりと)」

ひふみ  よいむなや こともちろらね 

しきる ゆゐ(wi)つわぬ    そを(wo)たはくめか 

うおえ にさりへて    のますあせゑ(we)ほれ- けん

※3回続けて宣る  

 


(はじめに2拍手、終わりに3拍手して下さい) 

 あまてらすおほみかみ」

あぁーまぁーてぇーらぁーすぅーーおぉーほぉーみぃー

かぁーみぃー (ゆっくり、はっきり、11回繰り返す)

11回目は最後の音をみぃーーーーーーーと伸ばして下さい

 

 

 

3種の祝詞は「真理の御霊」に辿り着いた人全てに許可されて
いますので、神棚、観音様の前で1日1回奏上して下さい。
全ての方が世界平和と、
原発の停止への思いを神様に伝え、
祝詞を奏上して
下されば大きな力となり、多くの神々の協力を
得る事が出来ます。あまてらすおほみかみ様とは、天戸開きで
新しい世(次元)に出てこられる天界の神「真性天照大神様」で、
正式名は「天之常立尊日立之宮様」です。神界は、2016年
8月8日に国創りの神である伊弉諾(いざなぎ)様と
伊弉冉(いざなみ)様が、娘の菊理媛命(くくりひめのみこと)様
のお働きにより復縁され、「かごめかごめ」の歌の世明けの晩
(今の暗い世)に鶴と亀が統べりました。また、新次元で働かれる
あまてらすおほみかみ様と菊理媛命様は2016年10月10日に
結婚されました。いよいよミロクの世が明ける時が近づいて
います。

 

 

神の声を伝える人
ひふみともこさん著書  「続神誥記」より抜粋
ひふみともこさんHP
http://hifumitomoko.cocolog-nifty.com/blog/

大神神社 狭井神社 三輪山の巫女 
「真理の御霊」 最後の審判について
http://blog.livedoor.jp/hikarinomirai-mirokunoyo/archives/18847014.html

神から人へ 「今しか見えぬ、哀れな魂(たま)よ」

 

神から人。

神から人へ、伝え残せしことばの数々、思いの全てを、

今ようやくに、伝え下ろせり、書き残させて、

神の心も平らかなるを。今人に、告げて戻らん。

神から人へと、伝えておくべきことを終えなば。

神から人への思いの全てを、一つ一つを忘るなかれよ。

一語一語に思いを込めし、神の尊き御心を、

表し意味を伝えぬる、ことばの奥の神の神意よ。

人にはなかなか読み解けぬ、神の思いの奥の深さよ。

容易にわからぬ神の御心、真の願いと、思いの高さよ。

人にもわからぬ願いはあれど、人に伝えて後のため、

後に生まるる生命、魂、その導きと、標となるらん。

人には測れぬ神の御心。神の経綸、ご神策。

人間人知に解き明かさんと、一生かけれど、

一つも解き得ぬ、神秘の数々、奇跡の不思議よ。

尊き思いも、高き心も、清き願いもそのままに、

今こそ働け、神の御為。人には人の為し得ることが、

神にも為せぬ業(わざ)もあるなり。

 

 

人の病を癒さんと、薬用いて、医学にたのみ、

人体宇宙の根源を、汚し狂わし、乱し惑わす。

人の幼稚な学問宗教。人をますます愚か(おろか)に留め、

真の知恵から 遠ざけ迷わす。神の嘆きも むべならざるや。

せっかく賢く、清らかに、尊き魂与えたるに、

余計な猿知恵 悪知恵ばかり、増やして真理を離るる愚昧よ。

汚れぬ魂、心と肉体。それのみあらば、不足なく、

欠けたる不便も、不満も抱かず、生を生き抜き全うせんを。

無駄に知識や知恵増やし、真の真理や原理摂理を、

知らずに生きて老いゆくなかれ。

 

 

生きて甲斐あるみ役賜り、己の生業(なりわい)学業に、

専心一途に努めることの、いかに尊き恵みか知れよ。

人にも波あり、好不調。時には神の慈愛さえ、己の責任 

重荷に感じ、神から離れて逃れたし。なれど離れて、何も変わらず。

己のみ役も、霊行も。 なれば離れず、果たしゆけ。

神の願わる真の霊行。 真実真理に近づけよ。

遠回りすは、時の無駄なり。時も命も大切にせよ。

二度と巡らぬ一期限りの、神の恵みの生なれば。

今の命を全きまでに、使い果たせよ、燃焼し尽くせ。

 

 

全てを委ねて神に預けば、神は示さん、最適の道。

人が真の人生を、生まれて死ぬるの短き問に、

なすべき行を積めるよう、神は計りて仕組まるる。

仕組みに任せて流されて、なれど己の最善を、

尽くして生くる人生ならば、神の恵みもいや増さん。  

己の頑固な理想、妄想。囚われ、こだわり見失う。

真の理想の、神のみ役を。

現世の出世が、成功が、曇らし惑わす、価値判断。

あの世に戻らば魂一つ、裸の心のそれのみなるを。

いかに禊ぎ(みそぎ)て汚れを取るか、執着取るかの修行なり。

返りて迷妄深めゆかば、見えぬ修行は、厳しさ増さん。

 

 

神の心を開けよ、人よ。神の心の奥底にある、

人の至高の魂見えなん。汚れぬ尊き光に包まれ、

さらに自ら周囲を照らす。眩く明るく、目も眩むほど、

光は強く、波動も高し。神の御心そのままに、

人に恵みをもたらす光よ。さなる魂、心を持てよ。

神の心を代わりて表す、人の奇跡に、神を見付けよ。

 

 

今一度の神の闘い。

人の心の魂の奥に眠れる神を目覚ませ。

波動送りて、奇跡を起こさす、神の最期の賭けなれば、

人もこぞりて神を助けよ。

この世を救うか、壊滅さすか。苦悩の選択、後退ならぬ。

神の定める方角へ、矢よ飛んでゆけ、的を射よ。

狙いに迷い 狂いのなくば、神のつがえる矢はあやまたず、

必ず射なん、目標を。 なれど、神にも迷いあり。

多くの悲しみ、困難の、悩める年月、苦難も多かる。

悩み、苦しみ、自らに、決断しかねて、迎えし夜明けよ。

幾千、幾万、幾億の、年月、昼夜の繰り返し。

神の苦しみ悲しみも、同じ数だけ、積み重ね来る。

なれど明けざる、人の夜明けよ。混迷、混乱、狂騒、狂乱。

人の世界に幅を利かすは、理性道徳、秩序にあらず。

さらに増えなん、迷走、暴走。なれども夜明けに希望託さん。

日の出と共に、悪夢も醒めん。 人の無謀も妄動も、

やがて治まり、平静ならん。神の祈りもそれのみなるを。

人の回復、命の回生、神の力の復活を。待ちに待ちたる、

命の夜明け、地球人類、恒久の、神の世界の降臨を。

命栄えて、神を讃える、栄えある世界の始まりを。

神の願いを胸にしまえよ。必ず夢は現実に。

神の想いは夢想にあらず。神の想いのそのままに、

地上にいつかは顕るる、未来世界の予兆なり。

 

 

今生(こんじょう)世界の次元の低き、今しか見えぬ

哀れな魂よ。未来世界を知りたくば、神の心に占えよ。

神の心は今の地上の、自然破壊に、環境汚染、

天然資源の濫伐濫用。地球の病みぬる姿を見よや。

目にも明らか、疑い要らぬ。

轢死(ひんし)の地球の今こそが、人の未来の鏡ならずや。

軽く思うな、侮るなかれ。すでに始まり、矢は放たれんとす。

地雷を踏まぬ幸運占う、神仏頼みの生になく、

自ら地雷を減らさんと、己を挺して捧げる勇気を、

神は歓び、袮えなん。さなる未来の種人よ。

未来は照らさん、汝の道を。光を示して、導かん。

人の命の幸う世界へ。

 

 

 

神の声を伝える人
ひふみともこ 著書 「神から人へ(下)」より抜粋 
ひふみともこさんHP
http://wa-hifumi.info/   

大神神社 狭井神社 三輪山の巫女「真理の御霊」  
http://plaza.rakuten.co.jp/poohsanmama/

 

巫女より◎人間とは・最後の審判・次元上昇とは◎



人間とは神様の分け御霊(みたま)であり、私達が生きる

この世界(3次元)は、それぞれの魂が神様に体という器を

お借りして、様々な霊格の魂と一緒に学ぶ修行の世界です。

世界は神様の言霊で創られ、神様の御意図(真理)と、

原因結果の法則で支配されていますので、言葉を大切にし、

素直に神に委ね、我と執着を取る事により、良き方向に

事が進みます。神経綸「最後の審判」と、次元上昇を越え、

新しい次元へ進む前に、1999年よりひふみともこさんに

神示が下ろされています。ひふみともこさんの4冊の本

「神から人へ(上・下)」 「神誥記」「続神誥記」とブログ

三輪山の巫女の「真理の御霊」のブログでも読むことが

出来ますので、言霊で宇宙を創った神様、神様の世界、

宇宙、地球、人類、言霊、真理、輪廻転生、人類を救う言霊

「いろは」「ひふみ」、最後の審判について学んでください。




 

大神神社 狭井神社 三輪の祈り(ひふみの祈り)
http://kukurihime.blog.jp/

 

神から人へ◎人類救済の日・最後の審判について◎

 

神から人へ。

神から人へは同じなれども、今日より伝えんことの

一つも、漏らさず写して、指針とされよ。

後の人類、生命の、全ての救済、再生のため。

来たる日、天は裂けて落ち、空から無数の隕石が、

数え切れぬ程の火の星が、降りて落ちなん、襲い来るらん。

なれど慌てて逃げ惑うなよ。慌て騒ぎて、我を失い、

互いに傷つけ合うより、まずは逃れて身を潜め待て。

必ず天も鎮まりて、平静安定、落ち着き戻らん。

来たる日、人は振り分けられん。

残さる魂は、浄めも進み、進歩向上、昇華の跡も、

人への情けも充分なる、真の清らな魂のみなる。

なれば、魂磨くが最善の、救済の道。生き残る術。

魂磨きもようやくに、進みて浄化も著しく、

神への帰依も偽りなからば、必ず神は救い拾わん。

恐れ怯えることなかれ。

ただ一筋にこれまでの正しき道を歩み続けよ。

神との出会いを大切に。自ら離れて縁を切るなよ。

 

 

神との縁は一度限りの、二度と結べぬ一瞬の業。

なれば迷いて仕損じなば、縁は解かれて宙に浮きなん。

虚空に漂う無数の魂。それら全ては、無縁仏の、無念の呻きの

声は聞こえん。神から離され、自ら漂い、光迷える魂は、

その後何千何万年、禊ぎ(みそぎ)の旅へと出立せんを。

輪廻転生、会者定離、儚き出会いと転生再生。

身を置き、留まる場所もなく、無限の輪廻に身を任せ、

定めに従い、流れ生きなん。

なれど、その間の厳しき修行と禊ぎに耐えて、昇華を果たさん。

さにて許さる、人への復活。神に近づく方途も得られん。

無限地獄の苦しみは、神の側から遠ざかり、戻れぬ悲しみ、

焦り苛立ち。己のあやまち、償えぬ罪。

悔いてくやみて、なお足らぬ。禊げど消えぬ、清まらぬシミ。

辛き反復、繰り返されて、ようやく気づくが己の迷い。

かつて生ある輝きしとき、神の恵みも気づかぬ程に、

むさぼりふけり、溺れ沈めり。少しの感謝も捧げずに、

当然のごと、安逸享楽。腐敗は進まん、慢心の日々。

いつか忘れる神への祈り。残るはただに唯物拝金。

心の蔵には蓄えなくとも、少しの不足も感じぬ貧しさ。

 

 

神を求めるひたむきさ、恵みを歓ぶ純粋さ。

神に向いて顔を上げ、光に照らされ恥じることなく、

曇りも翳りもなき心にて、命を洗い、禊げよ魂。

神との交信交流は、知らずに結ばれ、通いなん。

己の意識、無意識になく、神は送らん、神の想念。

人は気づかず動かされ、神のご意図のそのままに、

己の役を務め果たさん。神のご意図を過たば、

行いことばも自ずと乱れ、心に遠き間違いを積む。

神の心を知りなん後にも、己の禊ぎを怠らば、

容易に崩れん、信仰の道。神を敬い、讃える心を、

神に従い捧げる誓いを、日々に新たに祈りに表せ。

心はもろく、褪せ易きもの。すぐに疲れて倦みたゆみ、

飽きて、厭わん、繰り返し。神の最も恐れらるるも、

人の心の馴れと 陳腐化。いかに謙虚に敬虔なるも、

一生同じに変化のなくば、やがては衰え、朽ち果てなん。

 

 

人の心の当てにならぬは、神も充分、知悉せり。

なれば、新たに奇跡を起こし、次から次へと形を変えて、

新奇の手品を見する如くに、人の関心、注意を引かん。

目にも鮮やか、賑やかな、鳴り物入りの興行の如、

いつか宗教信仰さえも、落ちぶれ、頽廃、見る影もなし。

神を言祝ぎ、祝い奉らん。なれどあやまち、間違うなかれ。

最も嬉しき神への供物は、人の無垢なる魂一つ。

虚飾のお祭り、集まり、祈り。

神への思いのかけらもなくば、神は戒め、諌めを与う。

神への祭りは己の救済、己の繁栄願うにあらず。

日頃の無事と家内安全、さなる平凡ありふれしことへの

歓び高めんように。ときに捧げよ、物にて顕せ。

さにて確かめ、新たに高めよ。

神への心は朽ちやすく、衰え安くば、心し正せよ。

信仰心も一つの修行。自ら求むる心の鍛錬。

日々の生業、些事雑事。忘れ易きが、感謝の想い。

心の余裕と潤いを、守り保ちて、育めよ。

静かな闘い、己の内の、見えねど激しき葛藤あらん。

神の課さるる試練と思わば、多少の励みと、勇めとならん。

 

 

神は自ら求める者には、惜しまず与え、力を授けん。

神は人を救わんための、すべての万策、方途を与えん。

気づき使うは、幸いなり。気づかず見過ごし、通りすぎ、

省み気づけど戻る道なし。万物流転に、流され進まん。

人の賢しら理屈に照らせど、普遍の流れに、逆らう能わず。

全ては神の仕組みと理(ことわり)。

神の英知に委ねる者のみ、この世の奇跡を、神秘を手にせん。

奇跡にあらず、神のみ業は。神秘にあらず、生命は。

すべてが必然、緻密な経綸。

神のご意図を添いて働く、完璧無比なる統一生命。

知らんと望むな。説かんと挑むな。まずは悟れよ、己の無力を。

全ては謙虚の、無心の心に、始まり終わらん、神の神知は。

 

 

汚れ雲れる心を覆う、学問人知をまずは取り去れ。

浅見偏見、管見愚見。人は生きれぬ、裸の心で。

自らまといし、迷妄妄信。いつか陥る独善偽善。

自然に生きる難しさ。無欲に働く忍耐強さ。

全てを賭しても手に入れよ。神への素直な、一途な思い。

全てを捨てても失うな。神への感謝と奉仕の心。

神は測りて、役を定めん。適うみ役を、霊業を。

 



一段一段、昇華を進め、死までの短き生の旅路を、

悔いなく歩みて、実りを残せよ。

あの世に持ち越す行の重さと、この世に残す人への恵みと、

比べて 測りて決まりなん。人の次なる精進昇華は。

神は心を全て見せなん。見せて語りて、伝えなん。

人への思いと、望み願いを。月は変わりて、日も変わり、

思いも変わりて高まらば、やがては変わらん。受け止める意味。

己の解することばの意味も、自ずと高まり、深まりゆかん。

飽きて同じと怠けるなかれ。日毎に伝える神の神意を、

汲みて励めよ。歓びもちて。

 

 

 

 

神の声を伝える人
ひふみともこ 著書 「神から人へ(下)」より抜粋 
ひふみともこさんHP http://hifumitomoko.cocolog-nifty.com/blog/

大神神社 狭井神社 三輪山の巫女 三輪の祈り(ひふみの祈り)
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巫女より ◎三輪の祈りとは・最後の審判の前に◎

 

(三輪の祈りとは・最後の審判の前に)

2017年3月より神の国である日本国民は、言霊を大切にし 

言葉を浄め、行いを改めます。古代の魂の人、覚醒した人、

霊格の高い人が、人々に神様の言葉を伝え、正しく生きる為の

気付きを与え、神様が人間に授けて下さった言葉を、

人を傷つける為に使うのをやめ、平和のために使います。

音霊、言霊、祈りと祝詞、お経、神楽、お祭り、 良質な音楽、

日本の文化と芸能、芸術で神様と繋がり、

神様に感謝の言葉を伝え、高い霊性を取り戻していく努力をし、

一人でも多く、神様が準備して下さった平和な次元へ行ける

よう、働かせていただきます。また人類がここまで、神様が

お創りになった地球を穢してしまったことを、お詫び致します。

天の神様、地の神様、どうかこれ以上、人間が地球を壊しま

せんよう、お導きを宜しくお願い致します。


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三輪の祈り、ひふみの祈りとは、「最後の審判」の前に、

神様の分け御霊(みたま)である人類が、物質金銭への執着と

我欲を離れ、人の幸せ、世界の平和を願うこと、

自分の命、生かされていることに神様の慈愛を感じ、

縁ある人と、ささやかな幸せに、感謝をしながら生きること、

神様がお創りになった自然を大切にし、自然に触れ、

自然に癒され、人間も自然の一部だと気づくこと、

機械への依存をやめ、人と繋がり、弱き者を助けること、

失った自信と、明るい想念を取り戻し、これから始まる

平和な次元へ、多くの人が進んでいけますように、

という祈りです。

また、人の祈りと、天の神様の祈り、地の神様の祈りを

一つに繋ぐお役目の、菊理媛神(くくりひめ)様の御霊の

女性が、現在行っている祈りの事です。



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「三輪の祈り・ひふみの祈り」 
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神から人へ ◎恋愛について◎

 


神から人へ 人から神へ。今や残さる時は少なし。人類全ての

存亡に迫る危難に早くに気付けよ。さにて本日、人間世界の

恋愛について答えを示さむ。恋愛感情、思慕(しぼ)の情、

そは人には根源の、種の生存に不可欠の、本能なるに近きもの。

なれど人は、そを高め、相手を愛しむ心を養い、我が身を賭(と)す

も恐れることなき、犠牲の尊とさすら学べり。

人が今日(こんにち)生き延びて、かくまで繁栄発達せしも、

愛の心を学びしゆえなり。親子に兄弟、家族に知人。弱かりし

ゆえに、助け合い、慣れ親しみ合いて情けを通じ、他の利となるを

喜びて、己の命も惜しまず捧ぐ。愛の始めは本能なれど、そこに

利他の心が伴い、自己の犠牲を喜ぶ心。その究極が恋ならむ。

恋というは激しきもの。相手を己のものとせむと、独占欲を

高じさせむ。思いの届かぬ相手を憎み、恨みの心をつのらせむ。

人は恋する相手を縛り、心移りのなきを願わむ。なれど恋は儚き

もの。愛の重さを伴わず、短き時にて移り変わらむ。恋にて人は

喜びも、悲しさ、切なさ、苦しさも、この世における心の営み、

その複雑なるを学ぶなり。
 

 


恋は心を喜ばせ、楽しませるもあるなれど、時に激しき妬みを

生みて、恨みの心を生じさせむ。なれば恋は 難かしきもの。

恋の心は抑え難かり。恋は人の生を彩り、人の世界に様々なる

文化の種を生み出せり。なれど恋は不自由なもの。

人の世界は倫理を定め、恋の自由を戒めむとす。倫理の

なからば人の世は、恋にまつわる犯罪にて、獣(けだもの)の

ごとき世とならむ。なれば恋は危うきもの。許されぬ恋は苦しき

もの。祝福されぬ恋は狂おし。倫理は理性の働きにて、

恋は生の本能なれば、恋の心を鎮めるは、最も辛く苦しきもの

なり。なれど恋は人の心に 鮮やかにしてみずみずしき、潤い

与え、豊かにするもの。苦しき心も、心に綾を、深みを与える

ものならむ。短き生のつかの間まにも、人は恋を楽しむべし。

恋の心を高めゆかば、そもまた心の行とならむ。焦がれる心を

鎮めるは、一つの心の鍛練(たんれん)ならむ。独占欲を抑制し、

犠牲の心を育まば、恋も一つの行ならざるや。人の世界の

倫理を守りて、心の恋をば楽しめよ。年を重ねるそのたびに、

恋の楽しみ、深めゆけ。さにて本日、人の世界に欠かせぬ恋に

ついて伝えたり。人の心に幸いあれよ。恋にて生に彩り添えよ。

さにて。

 

 

 

 

神の声を伝える人
ひふみともこさん著書  「続神誥記」より抜粋
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大神神社 狭井神社 三輪山の巫女 
「三輪の祈り(ひふみの祈り)」
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