神から人へ ◎ミロクの世を迎えるために◎
(新しい御世とはどのような御世なのか。新しい御世を
迎えるために人間はどのような準備をすべきなのか。)
神から人へ。人から神へ。
人類史上最大の危難危急の時代を迎え、
次なる御世を創世せんと、人は急ぎて協力し、集い集まり、
力を合わせ、新しき世にふさわしき、
御魂(みたま)の無垢で純粋なる、神の慈愛に素直に応え、
苦難の時も、窮乏の日も、感謝を捧げ、運命(さだめ)に任せ、
神の示せし方へと従い、神の導く教えを守り、
神を知らざる縁なき者にも、神の実在、宇宙の仕組みを、
倦(う)むこともなく、説き明かし、
新しき世に幸わえる、誠の人の礎(いしずえ)となり、
めでたき御世を心に描き、あせぬ希望を胸に抱けよ。まだ先のこと、
遠きこと、なれど必ず訪れる、新しき世を疑うなかれよ。
神の世界は次元も高く、今の地球の大方(おおかた)の者、
多くはそこに移るも難(かた)し。
なれど心の清き者、正しき者は選ばれて、神の恩愛、恵みによりて、
御魂の次元を昇華(しょうげ)され、新しき御世に入(い)るを許さる。
なれば今になすべきは、少しの怠(おこた)り、余念なく、
精進昇華に努めるのみ。
既に教えし数多(あまた)のことばに、答は全て書き尽くされり。
神を迎える心を築けよ。神のことばを我が物として、
神の心に思いを馳(は)せて、神の伝える神意を汲みて、
己の生活、日常に、授けし教えを現わせよ。
神のことばは繰り返し、同じ教えを伝えるものなれ、
現わす人の心は様々。己の生に活かす道も、それぞれ考え工夫せよ。
平成17年(2005年)9月22日のお伝え
神の声を伝える人 ひふみともこさんHP
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