「真理の御霊」

最後の審判(次元上昇)を超えるために1999年からひふみともこさんに下ろされている神示をお伝えします

神から人へ◎学問的裏づけある霊能とは◎

 

 

 

(学問的裏づけある霊能とは)

神から人へ、人から神へ。

この世に生きる苦しみ悲しみ、困難 疑問、悩みに迷い。

さなる思いの一つ一つを、神の心に照らして問えよ。

この世を生きる道標(みちしるべ)、行き先示す羅針盤

暗きを照らす灯りのように、歩みの先にて導かん。

本日、そなたの問いは、学問と霊能との関係を超え、

霊能の果たす役割についての問いならん。

霊能なるは人を導く、神の教えを伝えるよすが。

なれば人知の学問にて、裏づけするは不可能ならん。

なれど人の人知にも、人を救うを旨(むね)として、

人の我欲汚されぬ、神知に近き学問あり。

神知を求める学問ならば、その目的は神知の追究、

宇宙の意志を問うものならん。

さなる神知を究(きわ)めしものは、自ずと恒久普遍の真理を、

その礎(いしずえ)とする学問なり。

神知に基づく学問を、霊能磨く基盤とし、霊能用いて人知を深め、

人知を深めて神知を問うべし。

全ては循環、一体なるもの。境、区切りのなき如し。

 

 

霊能磨くその始めに、先ずは己の邪心を去れよ。

邪心邪欲を解き放ち、宇宙の声に耳を傾け、己の奥の眠りし神を、

命の源(もと)を呼び覚ますべし。

己の奥に秘められたる、神の命の声を聞き、己の使命を確信し、

神のお役に立つことと、宇宙の仕組みを悟りなば、学問なるも

神知と高まり、人知は神知を裏付けて、神知は人知を浄化せしめん。

神知の欠けたる学問は、人の我欲を増大させ、

我欲に使わる学問は、人の命を脅(おびや)かす素。

神知を備え、神知に問い、神知の上に築かる学は、

人の真(まこと)の繁栄と、宇宙の進化に随順(ずいじゅん)し、

自然の摂理に順行す。

今の人の世、愚かな人知は、神知を忘れし学問なれば、

物質世界の枠にとどまり、そこを超えるが不可能なるもの。

科学や医学と称するも、物質次元の限界に、自ら狭め、封じ込め、

宇宙の真理を疎外せり。

神の奇跡を、神秘を信じよ。そが覚醒の始めなり。

神の神知は証明要らず。自然の神秘は説明不可なり。

実験・計算、徒労と知れよ。

己を超えし宇宙の意志を、そを表わすが命の役割。

ひとつひとつが神のご意志を、宇宙の仕組みを実現すべし。

 

 

(科学的な霊能、学問的な霊能とはどんな霊能でしょうか。

また霊能を学問的に使うとはどのようなことなのでしょうか)

そもまた基本の、初めの問いなり。

人に備わる霊能は、一人一人に異なれば、それぞれ異なる霊能なり。

なれどこの世の学問、科学、技術、芸術、産業、農業、全ては

霊能に基づくべし。宗教のみが霊能ならず。

高度に技術が発展し、物質次元の発達せるほど、基盤に霊能要す。

 

 

(霊能を磨き高めるためにはどのような修行が必要でしょうか)

先ずは心の浄化ならん。

心の浄化、ことばの浄化、さにて御魂(みたま)を清浄に。

自然に反する物欲離れ、体を汚さぬ生活を、心し、願いて、

日々を送れよ。霊能なるも特別ならず。御魂の奥に備わりし、

命の働き、原初なるもの。

人知に曇りし心身こそが、霊能抑える因(よすが)ならん。

なれば本日、霊能なるを詳しく教えし。

後は己の心と体、頭脳を用いて考えるべし。日ごろの生活、

一日(ひとひ)一日(ひとひ)に、神知の鍵は隠されり。

一つも多くの鍵を見つけよ。そが魂の学びならん。

眠りし御魂の目覚めとならん。よく見、よく聞き、よく考えよ。

 

 

 

 

2005年7月22日 学問的裏づけある霊能とは

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