「真理の御霊」

最後の審判(次元上昇)を超えるために1999年からひふみともこさんに下ろされている神示をお伝えします

神から人へ ◎2005年鉄道脱線事故について◎

 

 

神から人へ。人から神へ。この世の終わらぬ 乱れ、狂いよ。人の正気も

 

無きがごとくに、地球を狂わす、怨念、憎悪。人のこの世の邪念邪心が、

 

迷わぬ人をも迷わす仕組み。狂いし地軸の乱れし周期を、正し戻して、

 

元に返せよ。人の世界にさらに広がる、飽くなき欲望、満たせぬ渇望。

 

不足の物のなきを気付かず、豊かさ、富の、幻を追う。繁栄、発展、成長、

 

増産。実態のなき、浪費の幻惑。虚栄の富と、仮想の享楽。人の愚かの

 

極みの果てに、最後のあがきの、苦悩のうめきを、最後に人に知らせるために、

 

人の利便の象徴の、脆(もろ)く儚(はかな)く崩壊せる、無残の姿を人に示せり。

 

効率至上の文明の、行き着く先の末路の姿は、跡形もなく灰燼(かいじん)に帰す。

 

 

 

 

人よ、目覚めよ、気付けよ、悟れよ。残さる時の短きゆえに、かくなるまでに

 

明らかに、人の目に見ゆ形となし、幾多の犠牲を払いてまでも、目覚めの機会を

与えしを。事象の悲惨さ、残酷さ。その奥にある、地上の危機を、心に刻み、

肝に銘じよ。残りし者は 忘るなかれよ。己の務めを、役割を。幾多の犠牲を

無駄にせず、無念の思いを浄化して、積年の罪、穢(けが)れを清め、地上の波動を

高めることを。人の想念、波動の力は、地軸の狂いも直し正さん。地上の騒乱、

擾乱(じょうらん)も、今を境に鎮(しず)まらん。人の思いをさらにも高めて、

裏の底に込められし、神の神意を読み取れよ。人のこの世の命の意味を、生を

与えし神のご意図を、この世に起こる全ての事象の、底に流れる神の慈愛を、

汲み取り、悟りて、豊かなれ。

 

 

死者を悼(いた)みて 流せし涙は、早くに乾かし、心を開けよ。空を見上げよ。

光を求めよ。手を差し伸べて、愛を抱(いだ)けよ。人の犠牲は、神にも辛し。

そをば気付けよ、神の心を。神と共にて、歩めよ、子らよ。人は人のみ、

歩むにあらず。常に神と共にあり。神の情けを受け取れよ。人と変わらぬ神の

思いを。神の光に導かれ、この世の闇を照らし明かせよ。これより先の最後の

危難を、神の光と共に越え行け。信ずる者には光は眩(まばゆ)く、さらにも輝き、

光を放たん。自ら輝き、光となれよ。己の御魂(みたま)の神の光を、強め、

広げて、未来を照らせよ。

 

 

 

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