「真理の御霊」

最後の審判(次元上昇)を超えるために1999年からひふみともこさんに下ろされている神示をお伝えします

次元上昇・霊性進化の祈り「いろは」「ひふみ」

 

 

神から人へ。教え残せし最大の、最も重要、重大なる、神のご意図を

示して明かさん。そはまたそなたと、そなたの未来、明日の日本と

人類と、全ての宇宙の生命にも、関わりゆくなり、変えゆくものなり。

富士は晴れたり、日本晴れ。日本の夜明けも近づきなんを。日本の未来を、

全てを託さん、託して任さん、次なる世まで。さにて本日そなたに伝えん。

「いろは」と「ひふみ」のその一部。神の作りし、その意図を。知らして

おかん、後のため。後の人類、迷わぬように。

 

 

「いろは」と「ひふみ」の意味と言霊的な意味

先ずは「いろは」の意味なれど。かつてそなたに教えしように古代

「いろは」は祈りなりき。神から人への願いを込めて、神が与えし

祈りなり。なれば人が神に祈りを捧げるときにも必要なりき。

神の願いを受け入れしこと、神の教えを守りしことを、神に示すの

意味なれば。真の意味は、神意とは、神の願いを現すものなれ、

この世が生まれて、滅びるまでの、永き仕組みを説くものなり。

人間心の浅知恵にては、世の人々の栄枯盛衰、盛者必滅、さなる意味

なれ、真の意味はさにあらず。真の意味とは、永遠の、栄えと発展、

平和と豊かさ。何故逆に伝わりしか。そもまた神の意図なれば、

真の意味を隠しても、人の間に伝わるように、神は易しきひらがなにて、

弘法委ねて、書かせて伝えき。

 

 

弘法大師も、使いなれば、神の祈りを伝えんと、諸国を巡りて、その土地

土地に、残して伝え、広げぬる。なれど残され、伝わらぬ、土地国ありき、

残されき。その地は遥か、北の国と、遠き南方、孤島なるらん。なれば

「いろは」を今の世に、伝わり残るを、伝えてゆけよ。神の願いを伝えて

ゆけよ。神の手となり 足となりて、代わりに神の祈りを伝えよ。

「いろは」の意味は、繁栄なれば、よく読み解して、汲み取れよ。言霊、

必要、理解のためには、一つの音の言霊解せよ。さにて本日ごく一部を、

教えておくなり、後のため。そなたも後には言霊学べよ。その折り、

再び教えてゆかん。さらに深めて説いてゆかん。

 

 

次に「ひふみ」も教えなん。これもかつて教えしように、人の願いの

表れなれば、人は神へと祈りを捧げ、そのとき終わりに、誦す(ずす)

べきなり。さにて願いは届けられ、神へと通じて、叶う仕組みよ。

なれば今の世、「ひふみ」を忘れ、「いろは」も残らぬ、間違いならん。

間違い正すは大事なことなれ、そなたも気を付け、正してゆけよ。

「ひふみ」の願いは、人の願い。神へと強く伝えんための、強き音霊

霊力ならん。なれど、その意味、一音一音、知るには尚早、不足なる

らん。やがては自ずと分かる日あらん。そのとき待てよ、焦ることなし。

 

 

(今、いろは ひふみ について、何かなすべきことはあるでしょうか?)

なれば一つ教えて委ねん。よくよく残して、伝えてゆけよ。今ある神社の

祝詞の中にも、書画にも残して、伝えてゆけよ。歌にもなせよ、絵にも

せよ。書にて残さば、伝わりゆかん、千年万年、残りてゆかん。

 

 

(残すことで、人類、地球が救われるのですか?)

さなり。人の口の端(は)上る毎に、この世は清まり、高まりゆかん。

音の浄めも大事なれば、次なる世には、さらに広がり、日々の祈りとなる

べきならん。

 

 

 

DSCF0748いろは.JPG

 

 

(ひふみの真の意味とは)

ひふみの願いは人の願い。神へと強く伝えんための、強き言霊、

霊力ならん。

 

 

(いろはの 真の意味とは)

人の浄めを進め、神の禊ぎ(みそぎ)に耐えうる為の、神の祈りを表す

ものなり。人が神に祈りを捧げるときにも必要なりき。神の願いを

受け入れしこと、神の教えを守りしことを人の忠誠、真正を神に示す

意味なれば。神聖、厳正、厳粛に、一音一音心を込めよ。神の祈りを

顕すなれば、ことばは意味を、命に変えて、力となりて、宇宙を創れり。

「いろは」の命は神の命。粗末にするなよ、汚すなよ。

 

 

祝詞の唱え方)

最も大切なるは、人の心の清浄さ、なれば、よからぬことを思わず、

健やかなるを心がけ、声も澄みてやわらかに、清らに響く声にて唱えよ。

言霊なるは響きなり。よき音色ほど波動も清く、高く尊く清くあらん。

 

 

 

「ひふみ祝詞

 

ひふみ  よいむなや こともちろらね しきる 

ゆゐ(wi)つわぬ  そを(wo)たはくめか  

うおえ にさりへて  のますあせゑ(we)ほれ- けん 

※3回続けて宣る    ひい、ふう、みい、と読む

 


「いろは祝詞

 

いろは  にほへとち りぬるを(wo)わかよ 

たれそ  つねならむ  うゐ(wi)のおくやま

けふこえて あさきゆめみし   ゑ(we)ひもせすん 

 

 

(要約・ひふみともこ)

「いろは」と「ひふみ」は表と裏の祝詞(のりと)です。「いろは」は

言霊、「ひふみ」は数霊を表し、共に人の進化を促す元になっています。

「ひふみ祝詞」には宇宙の創成から人類の誕生、そして宇宙の次元上昇の

ことまでが込められています。私たちはこの祝詞を唱えることで、神と

人との間を祈りによって結び、互いの共振共鳴を図ることができます。

宇宙の進化は今も止まることなく進んでおり、私たちの意識や魂もまた、

それに合わせて進化していくようにプログラミングされているのです。

その進化の流れに遅れないように、日々魂の向上、霊性進化を、祝詞によ

って高めていくことが大切です。無心無欲に、宇宙の響きに呼応して下さい。

 

 

 

 

神の声を伝える人
ひふみともこさん著書 「神誥記」「続神誥記」より抜粋
ひふみともこさんHP http://hifumitomoko.cocolog-nifty.com/blog/