2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧
神から人へ。神から人へ、教えて残せよ。多少なるとも。残さぬ教えは 間違いのみの、偽り宗教、汚れしことばの、人の心をかどわかす、 甘言(かんげん)ばかりの戯言(たわごと)のみなり。さにて本日何を問いたし。 (人間が作られた時にすでに持っていた汚れ、…
(この世の始めと終わりについて) さにて答えは難しき。何故とあらば、そもまた遥か彼方の昔、この世の 始めというその前の、あの世この世の境もなき頃、人も命も、生命全てが、 現る前のことなれば、語るに難く、ことばもなければ。この世の始めに 地上が…
神から人。神から人に。伝え教え習わせて、人の幸福、便利のため、 文明文化の繁栄のため、神から人へ伝え残せし、ことばの意味と、 秘めし力を、今再びに甦らせん。 人は気づかず、神を汚(けが)す。ことばを汚す。魂汚す。なれども 気付きて、始めし者が、…
神から人。 神から人に、神と人との大きな違いを教えんかな。 そは、神は人に、多くのみ恵みを与え、なおかつ、 ことばと光と魂を与え、さらなる豊かな繁栄と、心の富と、 体の健と、家族の平和と安泰と、それら人が幸を得るための、 最低限の条件なるを与え…
神から人へ。人から神へ。 多くの伝え、教えを残し、さらに広げて増やしてゆけよ。 今の多くの迷い、惑(まど)いを、残らず晴らして明かしてゆけよ。 まだまだ足らず、次の種人。次の次元に再生し得る、 神の心に適(かな)う者。 まだまだ足らぬ、神への思い、…
神から人へ。神から人へ、伝え教えて、なお余りある、 残す教えはただ一つ。神のことばの真の意味と、 「ひふみ」「いろは」の奥の意味、神のご神意、ご意図なり。 「ひふみ」は昔、神代の頃に、人から神に捧げ示せし、 人の願いを届けん為の祈り伝えること…
心を浄めゆくこと。神に感謝を捧げゆくこと。 そのみを日々に繰り返せよ。 日々の感謝は己を浄め、心を高めて、保ちおきなん。 神への感謝は特別ならず。人の務めよ、当然のこと。 供物や献上よりも神は喜び、受け取られん。 神への感謝の高き祈りを。 なれ…
神から人へ。神から人に、伝え、与え、 もたらせし、数々のみ恵み。 数々の恩恵、さなる中で、とりわけ大切なるは、 ことばなり、文字なり、光満ちあふれる魂なり。 それは、人のみに与えし、神からの授けもの なれば、人にあらざる動物、植物、自然、昆虫、…
(人間の結婚とは、いかなる意味があるのでしょうか。) 結婚なるは、一人の者が、一人でなせぬ向上のため、 二人で共に成長せんと、自ら選びし相手と共に、 さらに大きな気づきを得、悟りを得るため、成すものなり。 なれば、結婚により、未熟な面を成長さ…
神から人へ、人から神へ。 宇宙の根源、命の源(みなもと)、そこに人は皆つながりて、 そこへと収斂(しゅうれん)、回帰する元。 人の意識に、宇宙は意思を、祈りを伝え、願いを送り、 この世に何をなすべきか、人の命の いかなるべきか、 全てを大なる意思か…
(人間の発生と、進化についてお教えください) では教えん。人間、祖先とその発生を。まず人は、神の作りし生き物なりき。 神の姿に似せられて、神の御霊(みたま)を分けられて、人の形と魂は、 神の御心、御霊を分けられ、作られたり。 なれば人は、始めか…
(波動について) 波動とは、すべての事象、万物の、すべての元なり。 波動によりてことばも生まれ、波動によりて命も 生きなん。波動を損ない、衰えぬれば、命も絶えて、 生は終わりぬ。 全ての元の波動を守り、高め強めて、さらに浄めば、 命は永らえ、病…
(三輪山よりお役目のある方に) 「大祓詞」の中の「天津祝詞の太祝詞事」は封印されていたものが 読んで良しと許可が下りましたのでお伝えします。 「天津祝詞の太祝詞を宣れ」の後に 3回続けて読みます。 「祓祝詞」 も力がありますので「大祓詞」に続けて…
1月27日以降、お役目のある方に奏上していただきたい祝詞 出口王仁三郎「霊界物語六十巻 第十四・十六章」より 「感謝祈願祝詞 みやびのことば」「天津祝詞 あまつのりと」の 二種です。節分の祝詞に続けて読みます。 感謝祈願詞(みやびのことば) 至大天…
神から人へ、人から神へ。真の教えの深き意味、深遠なる意味問い直せ。 今のこの世の嘆かわし、愚かな過(あやま)ち繰り返す、悲惨な現状、 無残な闘い、何より悲しく憂うべき今。 さにて本日、そなたと久々の問い、答えの時を喜ばん。そなたの成長進歩を 喜…
神から人へ。人から神へ。願いと祈りを交換させよ。 命高めよ、心磨けよ。さにて本日何を問いたき。 (宇宙を動かす真理、生命に関する真理、この世と あの世とを支配している真理について) では答えん。広大、深遠なるが、その一部にても、全ては語らん。 …
神から人へ、人から神へ。 多くの事象や現象に、神のご意図は映されて、そこから学び、悟るべし。 神への問いも、答えも要らぬ。己の心で考えて、己の内より答えを見つけよ。 さなりて誠の道を見つけん。誠の生き方、生ある意味を、自ら学び会得せん。 さに…
神から人へ、人から神へ。 多くの人の命を奪い、尚 収まらぬ、混乱、混迷。 人の全てが力を合わせ、課題に向かい、手を携えて、 これまで犯せし罪科(つみとが)の一つ一つを償えよ。 生きて残りし者たちは、重き課題を負わされて、 これから後の時代を担え…
神から人へ、人から神へ。 次なる事象、次元(上昇)の前に、多くの人の働きと、思いの高まり、 調和を広げよ。一人一人の働き、行い、全てに神の願いはこもれり。 人の遅れ、地球の遅れ、進化の止れる原因は、全ては人の心の奥に、 眠れる遺伝子、記憶の底の…
神から人へ、人から神へ。 人類、地球、宇宙の終わり、そはまだ先の、定まらぬもの。 人の意識の覚醒、努力。これから先の人の行い。それにて歴史は 変わるもの。人の全ての意識が目覚め、友愛、平和の理想のために、 互いの協力、調和を図り、生きる命を尊(…
神から人へ、人から神へ。 神の伝えし人への願い。人を創りしその初めより、 人の御魂(みたま)の成長進化を、何より望みて創り初(そ)めにし、 神の願いのこめらるる、遺伝子内の情報にも、神は進化の過程を記し、 その情報の解き明かされて、人の御魂の進化…
神から人へ、人から神へ。 多くの人の手を介し、人の力を集めつつ、神の光を世に広め、 神のことばを人に届けて、さらなる地球の向上と、 人の進歩の時は近し。なれば、人は恐ることなく、 何の迷いもわずらいもなく、神のみ光、力を信じて、 ただこの時を、…
神から人。 神から人へ、教え伝えし幾千、幾万、幾億人。 さほどの数の人類人種、生まれて消えてを繰り返し、 その数、回数数うに能ぬ。 なれどもさほどの苦労も甲斐なく、今早や時は終末ならん。 なれど、そにても諦めぬなり。人類再び再生せんを。 神の手…
言霊というは、ことばの魂。 ことばの内奥にこめられたる、ことばの命と祈りなり。 神はことばの一つ一つに、神の祈りをこめられたれば、 ことばを発することにて祈りは叶い、願いは起こりて 実現せん。ことばは音霊にて、音の波動がことを起こし、 音の波動…
(神界、霊界で起きたことが、現界でも起こるということですが、 そのことについてお教えください。また、神様にも明日のことは お分かりにならないとのことでしたが、本当でしょうか。) では教えん。 そなたもようやく進歩して、なかなかよき問い、準備せ…
神から人へ。神から人へ、教えて残し、伝えて残せ。 神から人への教えの全てを。今は急げよ。急ぎ広めよ。 神は人類全てを救い助けてゆきたし。拾いてゆきたし。 なれど、叶わぬこの世の汚れよ。 汚れし魂、救う能わず。濁りし心、拾いてゆけず。 ただ自らの…
(地震、異常気象について。何かの知らせ、あるいは何かを悟れとの神様の ご意図なのでしょうか。そうだとすれば、何を悟るべきなのでしょうか) 人は多くの天候、現象、自然の事物に意味を見出す。 なれど多くは、神の意図にも、神の仕組みしことにもあらず。…
神から人へ。人から神へ。 人から人へのつながりも、神から人へのお伝えも、滞(とどこお)りなく、 よどみなく、迷うことなく下ろされて、伝え残され、広がりゆくべし。 人の思いも神の祈りも、天へと通じて叶えられなん。人の世界に迷いも多く、 悩みも尽き…
神から人へ、人から神へ。 人類、地球、宇宙の終わり、そはまだ先の、定まらぬもの。 人の意識の覚醒、努力。これから先の人の行い。それにて歴史は 変わるもの。人の全ての意識が目覚め、友愛、平和の理想のために、 互いの協力、調和を図り、生きる命を尊(…
神から人へ、人から神へ。 己の問いたきことあらば、神に問いて、助けとされよ。神の伝えることばの 奥の、真の真理を読み取れよ。さにて本日何を問いたき。 (一つは「いろは」の解釈についてです。地獄からようやく抜け出ることが できた霊の心境を詠んだも…